本日は今更ながらApple AirPods Pro2を徹底的にレビューします!
AirpPodsPro2の特徴を項目に分けて紹介します!
圧巻のノイズキャンセリング能力
AirPods Pro2を使用中アクティブノイズキャンセリング機能をONにした瞬間、街中や電車の中にいても「シーン…」となる感じが素晴らしいです。
このノイズキャンセリング機能のおかげで、街中や電車の中などうるさい環境の中でもストレス無く音楽や動画等に集中することができます。
第一世代のAirPods Proでは耳が詰まるという声がたくさんありましたが、今回の第二世代AirPods Proからは解消され、とても自然になっております。
装着していることを忘れる「外音取り込み機能」
アクティブノイズキャンセリングから外音取り込みへモードを変更した時に、まるでイヤホンを外したかのように周囲の音が聞こえてきます。
アクティブノイズキャンセリングと同じようにとても自然な音で、細かい音も拾ってくれるマイク性能も良いです。
自宅や外出先でリモートワークをする人が増え、イヤホン必須シーンが増えてきました。そんな中でも周囲に気を配りながら作業ができます。
バランスの良い音質
イヤホンの一番大切な部分の「音質」こちらもパワーアップしています!
第一世代では全体的にフラットでややこもった音質でした。
しかし第二世代からは低音もしっかりと深いところから鳴り、全体的にクリアになった印象です。
また空間オーディオにも対応しApple musicやApple TV等でDolby atoms対応の楽曲や映画が楽しめます。
実際に家電量販店で試聴してみることをおすすめします。
AirPods Pro2のデメリットは?
AirPods Pro第一世代からだいぶ進化したAirPods Pro2ですが、デメリットも挙げておきます。
- カラーが白のみ
他社メーカーは黒をはじめ、カラーバリエーションが豊富ですがAirPods Pro2は初期モデルから白の一色のみの展開となっております。
その為、カラーで選びたい方にとっては選択肢が狭くなるかもしれません。 - コーデックがSBC、AACしか対応していない
Bluetoothデバイスの音質や遅延が関係するコーデックですが、
最近では LDAC、aptX adaptiveといった低遅延で高音質なコーデックが出てきています。
しかしAirPods Pro2はAACという標準的なコーデックになっています。
AACだから音が悪くなるということは無いのですが、コーデックなどスペックで選びたい人にとっては選択肢が狭くなるかもしれません。
AirPods Pro2が圧倒的な人気を誇るワケ…
AirPods Pro2が圧倒的に人気なワケ…
それは、iPhoneやMacなどApple製品との互換性がよいということが挙げられます。
AirPods Pro2の設定をiPhoneから簡単に操作できたり、空間オーディオ対応コンテンツを再生できたりしますが、
他にもイヤホンを紛失してしまった際もアプリの「探す」で発見することができるため、便利な機能も付いています。
とにかくApple製品を使用されているのであればAirPods Pro2を試してください!
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